タンチョウ その3 [地域]
雪解けによる増水、さらに雨が加わり釧路川が氾濫しました。
その氾濫も釧路湿原の中だけなので我々には大きな影響はありません。
でも湿原の中を通る未舗装の道、道道クチョロ原野塘路線は通れなくなりました。
こんなに水かさが増えると心配ななのがタンチョウの巣なので見に行ってきました。
道からよおく見える例の巣の所。
巣だけが残されていました。
ちょっと、卵は見当たりません。
巣の周りはこんな状態です。
卵が水につかるようになると親鳥は巣を放棄して5月や6月のあいだは新しく巣を作ります。
ときには、7月に巣を作るカップルもいます。
さすがに7月となると雛が生まれるのが8月なので無事巣立ちができるか心配です。
湿原の水の量は、いつもの年とあまり変わりはしません。
このような水は3年前にも起こりました。
いつもよりちょっと多い位かなといった感じですね。
カヌーの駅、細岡カヌーポートの状態です。
左の坂道が普段車が降りてくるところです。
木の杭の左側が駐車場になるところ、右側は釧路川です。
こんなに水かさが増えても川の流れは普段とそんなに変わりはしません。
これが釧路湿原の釧路川のいいところです。
釧路ReRaレラ http://www.kusiro.com/
その氾濫も釧路湿原の中だけなので我々には大きな影響はありません。
でも湿原の中を通る未舗装の道、道道クチョロ原野塘路線は通れなくなりました。
こんなに水かさが増えると心配ななのがタンチョウの巣なので見に行ってきました。
道からよおく見える例の巣の所。
巣だけが残されていました。
ちょっと、卵は見当たりません。
巣の周りはこんな状態です。
卵が水につかるようになると親鳥は巣を放棄して5月や6月のあいだは新しく巣を作ります。
ときには、7月に巣を作るカップルもいます。
さすがに7月となると雛が生まれるのが8月なので無事巣立ちができるか心配です。
湿原の水の量は、いつもの年とあまり変わりはしません。
このような水は3年前にも起こりました。
いつもよりちょっと多い位かなといった感じですね。
カヌーの駅、細岡カヌーポートの状態です。
左の坂道が普段車が降りてくるところです。
木の杭の左側が駐車場になるところ、右側は釧路川です。
こんなに水かさが増えても川の流れは普段とそんなに変わりはしません。
これが釧路湿原の釧路川のいいところです。
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