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下諏訪町の秋宮へ行ってきました。 [地域]

雨の日の秋宮。

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雨に濡れた参道

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神楽殿

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青銅製では日本一の大きさを誇る、狛犬。

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弊拝殿

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温泉の町、下諏訪。
手水舎にも温泉が
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暗くなり、灯籠の明かり。
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久しぶりの秋宮でした。
今年は、御柱祭。

釧路湿原でカヌーをするならば、ReRa(レラ)におまかせ!

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釧路湿原の温根内へ、春を見つけに [地域]

釧路湿原の西側にある温根内地区へ行ってきました。
春の兆しを見つけに、と言ったところでしょうか。

今年は、雪が少なく日陰に少しだけ残っているような状態です。
と言うことで、春先の定番を撮ってきました。

最初に目につくと言ったらフキノトウ。
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食用にするなら、このように咲いた状態ではなく葉に包まれた蕾のような状態がいいそうです。
色彩にとぼしい春の道ばたに淡い黄緑がいいですね。

木道から湿原を覗いてみると、氷に穴が空いていました。
穴の中にはヨシが一本。
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山の中では、「根開け」と言われているのとおなじです。
ヨシが太陽で温められ、そこから出る輻射熱で周りの氷を溶かしてしまった、ということです。

頭の上では、木にたくさんの変わったものがぶら下がっています。

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アップで見ると

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こんなんでも立派な花なのです。
細長いものは、雄花で雄花序と言われています。
すぐそばに小さな雌花序が見えています。

水の中に、根っこが浮かんでいます。
これはドクゼリの根で猛毒のシクトキシンが含まれて、あのトリカブトと同じくらいの毒の強さです。

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木道を歩いていたら、エゾシカが熱心に下を向いてなにやら食べています。

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ヨシの根の部分を食べているようです。
食べることに夢中なのか、人慣れしているのか、私がすぐそばにいるにもかかわらず下を向いて食べ続けていました。

4月と言っても、まだ日陰には雪が残り、朝の最低気温も氷点下になる釧路湿原です。
エゾツツジもまだ冬仕様です。

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それでも、日中の最高気温は10℃近くまで上がる日もあり、春の気配を濃厚に感じています。
気持ちのいい、温根内木道散策でした。


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釧路湿原の雲海 [地域]

今朝は、晴れて地表面が冷えたせいか霧が出ました。
釧路湿原を覆い,見事な雲海となりました。
塘路にあるサルボ展望台から雲海を眺めてきました。

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陽が東の空を染めてきました。

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西側です。

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雌阿寒岳と阿寒富士、手前の雲海がまるで水のように見えます。

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陽が出て、まわりを染めてきました。

今朝は、かなり冷えました。
車の温度計で0℃を示していましたが霜は降りていないようでした。
これで紅葉が一段と進でしょう。

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6月上旬、釧路湿原の温根内地区へ行ってきました。 [地域]

朝、釧路湿原の西側にある温根内地区へ行ってきました。

雨上がりの釧路湿原、緑の葉に水滴がつき初夏らしさに溢れていました。

でも、朝の気温は一桁で寒かったです。

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駐車場から階段を通って下へおりる途中に咲いていました。
オオアマドコロです。

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ミズドクサ。
水滴が朝の太陽に輝いていました。

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ミズバショウではありません。
同じサトイモ科ですが小さいのでヒメカイウといいます。

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水滴が陽の光を反射して虹色です。
氷河期の遺存種、ハナタネツケバナ。

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これもやはり、氷河期の遺存種です。
ミツガシワ、アップで見るととても繊細な作りになっているのわかります。

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イソツツジ高層湿原のところで今が見頃を迎えています。
ひとときより数を減らしている感じです。

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普通に見られる、ヨツボシトンボ。

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帰り際、頭の上の方からぶんぶんと聞こえてきたので見上げたところオオスズメバチがいました。
いったい何をしているのか。
この時期は、女王蜂が巣を作り始める時期。
でも、何匹も飛んでいました。

ことしは、いつもの年より花の時期が早いようです。

今年の5月は、少し気温が高めであったせいなのかもしれません。

朝、ゆっくりと木道を歩くと気持ちがいいです。

小鳥たちの賑やかなさえずりを聞けるのもあと少しです。

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初めて見た花、オオヤマオダマキ [地域]

近くの森で初めて見ました。
オオヤマオダマキというのだそうです。
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小道のそばに咲いていました。
今まで何回も通ったところなのですが気がついていませんでした。
たぶん花の時期に通らなかったのではないかなと思うのです。
野の花は、ひっそりと咲くのが多いですね。

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摩周湖でスノーシュー [地域]

摩周湖の外輪山をスノーシューで歩いてきました。
久しぶりのスノーシューです。
まず第1展望台の駐車場へ、冬期は無料というか、駐車している車も少ないです。
それから、第1展望台の奥、第3展望台や川湯方面へは冬期通行止めなのでゲートが閉まっています。

まず、展望台から見た摩周湖。
定番の景色です。
よく晴れわたっていました。湖はまだ凍っていないようでさざ波が見えていました。
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歩き始めてまもなく、キャノンのデジカメでズームアップで中島を試し撮り。
結構大きくなりますし、ブレもほとんど気にならないです。
これで1万円を切るのです。
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このように狭い所を歩きます。
今年は、先日の低気圧のせいで雪が少し多め、また雪の表面はかなり堅くなっていますが油断を
するとスノーシューでもぼこっと穴があき足が埋まります。
穴の中には、ササが。ササの上に積もった雪なので体重に耐えられなかったようです。
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途中で出会ったシカたち。
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雪の上のチョコレートではありません。
シカの落とし物です。
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摩周湖の周りの外輪山、人を寄せ付けない急斜面が続いています。
ちょうど第1展望台の方向を見ています。
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陽が少し傾き、湖が陰となり遠くの斜里岳が浮き上がってるように見えます。
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昼から歩き始めたので1時間40分位歩いたところで引き返しました。
途中の三角点の手前くらい。
久しぶりに歩いたせいかちょっと疲れました。
でも、気持ちのいいスノーシュートレッキングでした。

釧路湿原とタンチョウの冬の1日ツアー、ReRa(レラ)におまかせ!
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朝霧の釧路湿原 [地域]

朝、気温が低くなるこの時期、放射霧が発生します。
この日も、-3℃ 結構下がりました。
細岡展望台から釧路湿原を眺めていると、霧がゆっくりと内陸のほうから流れてきました。
少しずつ釧路湿原を霧が覆っていきます。

朝日に照らされながら霧が釧路川を隠していきます。
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岩保木水門と岩保木山、まるで海の上の灯台のようです。
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このあと、山と水門はすっかり霧にかくてしまい、山の上が少しだけ見えていました。

雌阿寒岳方面、雲海の上に浮かぶ雌阿寒岳、手前には宮島岬が見えています。
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気温が下がるから、必ず霧が出て来るかというとそうじゃありません。
いろいろなファクターがあるようでちょっとわからない。
この日は、前日が雨だったので森に水分が多くなって霧が発生したのかな。

冬の釧路湿原ツアー、釧路湿原カヌー、釧路カヌーはReRa(レラ)におまかせ

タグ:釧路湿原
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エゾリス [地域]

10月で終わり、冬の眠りに入った、塘路キャンプ場。
静かなキャンプ場に走り回る小さな足音、エゾリスたちが運動会を繰り広げていました。

樹から走りおりる、エゾリス。
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地面についたら、なにやら捜し物。
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まずは腹ごしらえかな。
ドングリを食べた後、こんどはクルミを抱えています。
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冬眠をしないエゾリス、冬の食べ物は地面に埋めたりして保存をし後から掘り出すののです。
なかには忘れてしまう木の実もあり、これが春に芽を出して大きな木になるかもしれません。

なかなかすばしっこいエゾリス、2匹をいっぺんに捉えることができませんでした。
樹上での追いかけっこ、難しいです。

冬の釧路湿原、タンチョウに出会うツアーはReRa(レラ)におまかせ!

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タンチョウ、1日撮影ツアー 2015 [地域]

タンチョウたちを朝から夕方まで追う、1日撮影ツアーです。

朝は、鶴居村にある音羽橋からねぐらのタンチョウたちを撮ります。

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音羽橋の上から撮ったタンチョウたち、これより奥にもたくさんタンチョウたちが休んでいます。
川から上がる霧、「けあらし」が朝陽に染まっています。

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14時から、阿寒ツルセンターでは鶴のエサとしてサカナを撒いています。
このサカナを横取りしようとオジロワシが狙っています。
ここでは、このオジロワシたちがすぐそばまで飛来するので絶好のシャッターチャンスです。

このあとは、夕陽の中を飛翔するタンチョウを撮ります。
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じっくりとタンチョウたちを狙える、撮影ツアーです。
詳しくは、ReRa(レラ)のホームページをご覧ください。
タンチョウ撮影、1日コースこちらをクリック

釧路湿原ツアーと釧路湿原カヌーツアーはReRa(レラ)におまかせ
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5/12サクラ開花宣言 [地域]

5月12日に開花宣言が出ました。例年より4日早く昨年より7日早い開花でした。
今年は連休から気温の高い日が続いていたので開花が早まったようです。
周りの木々もこれから芽吹いてきます。

我が家のチシマザクラ。
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これからいい季節になります。

釧路川の川下り、釧路湿原カヌーReRa(レラ)
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