タンチョウ撮影の1日、イン鶴居村 [地域]
鶴居村でのタンチョウ撮影の1日です。
朝はやっぱり、音羽橋でしょう。
タンチョウたちは、冬ある程度集まり、かたまって過ごします。
夜寝る時、ねぐらにはかなりの数が集まるところがあります。
ここ音羽橋からは、タンチョウたちのねぐらが直接見られる数少ないところです。
ねぐらは、ほとんど川の中にあるのですが不用意に近づくとタンチョウたちは飛び去り、そこへは暫く戻ってこないことがあるようです。
ここ音羽橋では、人の気配がしてもタンチョウたちはのんびりと川の中のねぐらで過ごしているのが見られます。
橋の上から狙うカメラマンたちやタンチョウを見に来た観光客です。
この日は、100名近くの人がいました。
ここにいるカメラマンたちのなかに大体朝の3時から4時くらいに来て場所をとっている人がいました。
橋の真ん中の良さそうな位置をとっていたカメラマンたちですね。
この写真は、日の出ちょっと前に撮りました。
川から水蒸気が上がる現象、「けあらし」です。
この「けあらし」に陽が当たり幻想的になるのを皆まっているのです。
「けあらし」がきれいに見えるのは、大体ー15℃からー20℃のあたりです。
あまり気温が下がると「けあらし」が濃く、肝心なタンチョウたちが見えなくなるのでタイミングが大事です。
太陽、陽が時間とともに変化していくところです。
タンチョウたちも起き出して、鳴き交わしているところです。
時には、木々に朝陽が当たって樹霜が輝いている時に飛び立つタンチョウもいます。
之は別な日に撮ったタンチョウです。
夜明け寸前に飛び立ったタンチョウたちです。
大概は、「けあらし」が発生するような寒い朝は、タンチョウたちも川からなかなか飛び出してきません。
なので上の写真のように陽が出る前に飛んでくるのは12月の早い時期か比較的に暖かな朝になります。
頭上を飛んでいくタンチョウを狙って音羽橋の上で粘るのですが寒い朝は飛び出しが遅くかなり粘らないといけません。
ここで粘ると、伊藤サンクチュアリでの逆光気味のタンチョウを狙う時間が無くなります。
適当に切り上げるか、それとも上を飛ぶのを待つか、難しいところです。
ダンスをする2羽です。
光が少し逆光気味に入ってきてるのがおわかりでしょうか。
タンチョウの白がとてもきれいに見えますね。
着地する時も少し逆光だと広げた羽がきれいに見えます。
これは、普通の光の状態です。午後に撮りました。
日中は、時にのんびりと羽を休めている時が多いです。
2羽が仲良く歩いている姿。
近くに来たタンチョウの頭を狙いました。
頭の赤くなったところが良くわかりますね、さらに赤いところはぶつぶつとなって羽ではないのがわかります。
時には、頭上飛ぶ時がありますので周囲には注意をしておくのがよろしいですがなかなか難しいです。
周りのカメラマンにも注意をしておくのがいいですね。来たーっと時には教えてもらえます。
もちろんカメラの準備もしておきます。広角のレンズを装着したカメラをすぐに取り出せるようしておくのです。
夕日が近づいてきた頃、近くの牧場へ移動です。
ここは夕日をバックに飛ぶタンチョウが見られ、撮ることが出来るところです。
ただここは、個人の牧場の中なので節度ある利用が求められますのでご注意ください。
ちょうど夕日が赤くなったときに頭の上を飛んでいきました。
グッドタイミングです、体が夕日に染まって赤くなっているのがおわかりでしょうか。
こちらは、夕日をバックに飛んでいる姿です。
ここは、どのような写真をつくるかでレンズが決まるのでしょうが少ないチャンスを生かすので長いレンズ、中くらいのレンズ、広角レンズをそろえて待っているのがいいのかもしれません。
夕日は、釧路の日の入りより少し早めです。
というも日の沈む方向には山があってそこに隠れるため早くなります。
日が入ってしまったら飛んでいるタンチョウを撮るには少し厳しくなるので日の入りで撮影はほぼ終わりです。
ここ釧路地方は、晴れの日が多く、そのため朝は冷え込みが厳しいです。
でも、日中の気温は低いのですが日差しがあるため暖かく感じます。
でも、それも日が傾き始めたら急激に寒さが感じられます。
タンチョウの撮影は、寒さ対策をしっかりとして来て下さい。
タンチョウの撮影、ReRa(レラ)がお手伝いします。
朝はやっぱり、音羽橋でしょう。
タンチョウたちは、冬ある程度集まり、かたまって過ごします。
夜寝る時、ねぐらにはかなりの数が集まるところがあります。
ここ音羽橋からは、タンチョウたちのねぐらが直接見られる数少ないところです。
ねぐらは、ほとんど川の中にあるのですが不用意に近づくとタンチョウたちは飛び去り、そこへは暫く戻ってこないことがあるようです。
ここ音羽橋では、人の気配がしてもタンチョウたちはのんびりと川の中のねぐらで過ごしているのが見られます。
橋の上から狙うカメラマンたちやタンチョウを見に来た観光客です。
この日は、100名近くの人がいました。
ここにいるカメラマンたちのなかに大体朝の3時から4時くらいに来て場所をとっている人がいました。
橋の真ん中の良さそうな位置をとっていたカメラマンたちですね。
この写真は、日の出ちょっと前に撮りました。
川から水蒸気が上がる現象、「けあらし」です。
この「けあらし」に陽が当たり幻想的になるのを皆まっているのです。
「けあらし」がきれいに見えるのは、大体ー15℃からー20℃のあたりです。
あまり気温が下がると「けあらし」が濃く、肝心なタンチョウたちが見えなくなるのでタイミングが大事です。
太陽、陽が時間とともに変化していくところです。
タンチョウたちも起き出して、鳴き交わしているところです。
時には、木々に朝陽が当たって樹霜が輝いている時に飛び立つタンチョウもいます。
之は別な日に撮ったタンチョウです。
夜明け寸前に飛び立ったタンチョウたちです。
大概は、「けあらし」が発生するような寒い朝は、タンチョウたちも川からなかなか飛び出してきません。
なので上の写真のように陽が出る前に飛んでくるのは12月の早い時期か比較的に暖かな朝になります。
頭上を飛んでいくタンチョウを狙って音羽橋の上で粘るのですが寒い朝は飛び出しが遅くかなり粘らないといけません。
ここで粘ると、伊藤サンクチュアリでの逆光気味のタンチョウを狙う時間が無くなります。
適当に切り上げるか、それとも上を飛ぶのを待つか、難しいところです。
ダンスをする2羽です。
光が少し逆光気味に入ってきてるのがおわかりでしょうか。
タンチョウの白がとてもきれいに見えますね。
着地する時も少し逆光だと広げた羽がきれいに見えます。
これは、普通の光の状態です。午後に撮りました。
日中は、時にのんびりと羽を休めている時が多いです。
2羽が仲良く歩いている姿。
近くに来たタンチョウの頭を狙いました。
頭の赤くなったところが良くわかりますね、さらに赤いところはぶつぶつとなって羽ではないのがわかります。
時には、頭上飛ぶ時がありますので周囲には注意をしておくのがよろしいですがなかなか難しいです。
周りのカメラマンにも注意をしておくのがいいですね。来たーっと時には教えてもらえます。
もちろんカメラの準備もしておきます。広角のレンズを装着したカメラをすぐに取り出せるようしておくのです。
夕日が近づいてきた頃、近くの牧場へ移動です。
ここは夕日をバックに飛ぶタンチョウが見られ、撮ることが出来るところです。
ただここは、個人の牧場の中なので節度ある利用が求められますのでご注意ください。
ちょうど夕日が赤くなったときに頭の上を飛んでいきました。
グッドタイミングです、体が夕日に染まって赤くなっているのがおわかりでしょうか。
こちらは、夕日をバックに飛んでいる姿です。
ここは、どのような写真をつくるかでレンズが決まるのでしょうが少ないチャンスを生かすので長いレンズ、中くらいのレンズ、広角レンズをそろえて待っているのがいいのかもしれません。
夕日は、釧路の日の入りより少し早めです。
というも日の沈む方向には山があってそこに隠れるため早くなります。
日が入ってしまったら飛んでいるタンチョウを撮るには少し厳しくなるので日の入りで撮影はほぼ終わりです。
ここ釧路地方は、晴れの日が多く、そのため朝は冷え込みが厳しいです。
でも、日中の気温は低いのですが日差しがあるため暖かく感じます。
でも、それも日が傾き始めたら急激に寒さが感じられます。
タンチョウの撮影は、寒さ対策をしっかりとして来て下さい。
タンチョウの撮影、ReRa(レラ)がお手伝いします。